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ミャンマー視察を10倍充実させる! 見どころ紹介(2) 『ミャンマー寺院の食事とマナー』

ツアーでは、パレ・ヤーダナー孤児院・寺院学校で昼食をいただきます。

寺院を訪問するにあたって気を付けることをラカイン人の当会理事にインタビューして聞いてみました。


★寺院を訪問するときの服装は、肌の露出が少ないものを

上の写真は、当会理事長らが孤児院・寺院学校を訪問した時の

様子です。

 

寺院では特に露出度が高いタンクトップや短めの半ズボンは避

けた方がよいでしょう。

 

男性は、民族衣装のロンジー(巻きスカート)か、普通のズボン

でOKです。女性も、民族衣装のタメイン(巻きロングスカート)

やスカート、長ズボンなど。

 

日本人は外国人ということで、それほど厳しい目では見られない

とのことです。

★座り方

男性はあぐらや正座で、女性は正座や両足をそろえて横に折り曲げて座る横座

りが一般的です。男性も横座りでも大丈夫です。

 

やはり、外国人ということで「なんでも大丈夫」だそうですが(笑)  

★食事:ミャンマー人は手で、外国人はスプーンやフォークもOK

在日ミャンマー人宅で、ミャンマー人僧侶に食事をふるまい寄進したあと、在家のみなが食事する様子
在日ミャンマー人宅で、ミャンマー人僧侶に食事をふるまい寄進したあと、在家のみなが食事する様子

「ミャンマー人は手で食べるけど、外国人にはスプーンやフォークを出してくれる」ようです。

 

料理は大皿で運ばれてきて、みんなで分け合って食べます。

ミャンマー人は左手でおかずを自分のお皿にとり、右手で口に運んで食べるとのこと。

 

手で食べることにチャレンジするのもいいですね♪

 

ラカイン料理といえば、あっさりとした麺やシーフードが有名ですが、寺院での食事メニューは到着までわかりません。

 

こうご期待!