ラカイン州の孤児院を訪ねるNPO役員との視察ツアー

※同ツアーの参加者募集は終了いたしました。多くのお問い合わせと応募をありがとうございました。

※同ツアーの詳細は、ミャンマーパーティ2018（11月11日開催＠横浜）でご報告いたします。ぜひご参加ください。

ミャンマー・ツアー　＜現地集合解散＞

ミャンマー西部・ラカイン州の孤児院を訪ねる　NPO役員との視察ツアー（ミャンマー4日間）

当会が支援するラカイン州の寺院学校（孤児院）を、当会役員とともに訪ねる視察ツアー。同行者を募集しています！

＜視察のポイント＞

◎社会課題に触れる　1,000人以上の孤児らが暮らし学ぶ寄宿制寺院学校を訪れ、貧困や教育格差に直面している子どもたちや彼らを支援をしている僧侶・教師・地域住民と直接話します。日本のNPOとして今後の支援のカタチを考えます。

★孤児院・寺院学校支援プロジェクト詳細についてはこちら

◎NPOの活動を学べる　NPO役員との視察を通して、NPO組織の運営や活動を学びます。

◎都市と地方部の魅力を楽しむ　日本人があまり訪れないラカイン州で、ミャンマーのローカルな魅力を楽しみます。世界有数のビーチ、ガパリに滞在し美しい海や伝統的な機織り工房、ラカイン料理を満喫します。

また、寺院学校視察時に、寺院が昼食をご用意します。「ミャンマーのお寺で食べる食事とはどんなものか？」を体験できる絶好の機会です！　ミャンマーのレストランでは味わえないローカルフードをご堪能ください。

ラカイン名産のランチョンマット機織り（右写真）、ガパリビーチ（中央写真）、ラカインで採れた貝料理（左写真）

＜ご同行条件＞

■ヤンゴンまでの往復航空券、現地宿泊ホテル、交通機関はご自身でご手配いただきます。ただし、特定非営利活動法人リンクトゥミャンマーが全面的にサポートいたしますので、ご安心ください。

■旅券（パスポート）／入国時に残存期間が6ヶ月以上の旅券が必要。

■査証（ビザ）／10月1日から日本人の観光ビザは不要となる予定です。が、変更もあり得ますので、9月中旬以降にお申込者様へ連絡いたします。なお観光ビザ取得の場合、サポートも可能ですので、必要な方はご相談ください。

■現地集合解散であること、ならびにご旅行の手配をご自身で行っていただくことが必要ですので、18歳未満の方が参加される場合は保護者もしくは同等の責任者の同行が必要です。また、18~20歳未満の方がご参加の場合、保護者もしくは同等の責任者の同意書が必要です。

■海外旅行保険への加入をお薦めいたします。

■当ツアーでの実費負担分目安／日本・ミャンマー往復航空券60000～90000円、ヤンゴン・ガパリ往復航空券　USD236（約26539円）、ヤンゴン宿泊費10000円（2泊）、ガパリ宿泊費5000円（1泊）、そのほか食費、海外旅行保険費、国内タクシー移動費、観光費など

＜役員の視察日程表＞

日程	都市	スケジュール	宿泊	食事
10/12（金）	ヤンゴン	午後：ヤンゴン到着。着後、車でホテルへ。	ホテル	―・機内・―
10/13 （土）	ヤンゴンガパリタンドゥエ	午前：ガパリへ空路で移動。午後：タンドゥエ寺院学校で寺院の食事を楽しんだのち、寺院学校を視察。	ホテル	朝・昼・―
10/14 （日）	タンドゥエガパリヤンゴン	午前：市内散策。午後：ヤンゴンへ空路で移動。	ホテル	朝・―・―
10/15 （月）	ヤンゴン	午前：ヤンゴン市内観光（自由行動も可）。午後：解散。各自、空路帰路へ	ホテル	朝・―・―