家であり、学び場。ミャンマー孤児の“居場所”を守りたい。クラウドファンディングに挑戦中!

2019年2月18日より、クラウドファンディングサイトREADYFORにて、                                        

ミャンマー西部のラカイン州タンドゥエにある『パレ・ヤーダナー寺院学校』の改修費用を集める

ファンディングをスタートしました!!   

 

(詳細はこちら)

「家であり、学び場。ミャンマー孤児の“居場所”を守りたい。」

https://readyfor.jp/projects/myanmartempleschool

 

当会ブログでも何度か取り上げておりますが、

 

この寺院学校は、子どもたちにとって、唯一勉強を教えてもらえる場所であり、

 

食事をし、眠る、家でもあるのです。

寺院学校で学ぶ子どもたち
寺院学校で学ぶ子どもたち

 

 

これまで、地元のミャンマー人、地元以外の場所に住むミャンマー人支援者、

外国人観光客などの寄付で運営されてきた孤児院兼学校。

 

その教室は、整った環境とはいえず、壁や窓がない状況。

それにも関わらず、約1,145人の子どもたちが学び、暮らしています。

 

実際、この学校を訪問した際、生徒数が増えたことで居場所がなく、

外で勉強する子どもたちを目の当たりにしました。

子どもたちにとっての大切な“学びの場”と“生活環境”を整えてあげたいと思い、

プロジェクトを立ち上げました。

                                       

第一目標は、4月5日までに、135万円を集めることです。

窓の設置と、建築中の校舎2階部分の壁ができ、子どもたちが安心して学び

過ごせる場所がないという問題が解決されます。                

                                       

ご支援してくださった方にはお礼のリターンとして、

みなさんのご協力で改修した学校や子どもたちの様子をまとめたレポート(PDF)

当会主催イベント ミャンマーパーティへご招待

校舎へ貼り付ける記念プレートに、支援者様のお名前記載

 

などを用意しております。

 

<クラウドファンディングについて>

この挑戦を実現させるために、4月5\日23:00まで、私たちはネット上で支援金を募集しています。

このチャレンジはインターネット上で資金調達を呼びかける仕組みを使っています。

期間内に設定した目標金額に到達しなかった場合には、支援が全額キャンセル(返金)となります。

 

 

たくさんの方の応援とともに、プロジェクトを実現させたいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

改修途中で頓挫している校舎の様子
改修途中で頓挫している校舎の様子