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同行支援日記Part1

同行支援日記  Part1

こんにちは! インターン生のsakiです!

今回のブログでは、4月の中旬に私が初めて行った同行支援の感想や気づき・学びを皆さんと共有したいと思います。

 

★皆さんと共有したい気づきなどが沢山書かれてあるため、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

-index-

【1】はじめに

【2】インタビュー

 以下は同行支援日記  Part2 のブログでUP

【3】今回の同行支援を通して★

【4】感じたこと★

以下は同行支援日記  Part3 のブログでUP

【5】学び★

【6】これからのこと・・・

【7】あとがき

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【1】はじめに

 今回は東京出入国在留管理局さいたま出張所まで行き、ミャンマー人技能実習生の方のビザ更新の手続きに同行しました。10時30分頃に到着したのですが、平日なのにも関わらず多くの外国人の方々が手続きのために並んでいました。

ミャンマーの方が以前更新に来た時は3時間程かかったと聞き驚いたのですが、意外とスムーズ進み、今回は約1時間程とかなり短く済みました。

 

 

【2】インタビュー

 手続きを待っている時間やその後の食事の間に「なぜ日本に来たのか、今の仕事は?」などなど沢山質問をさせていただきました。

初めて会い、国籍も異なる方にインタビューをするのは初めてで嫌な顔せず答えてくれるのかとても心配でした。しかし今回同行させていただいたミャンマーの方はとても笑顔溢れる方で、私が聞いたこと以上に答えてくれたりととても優しい方でした。

 

以下が私がインタビューした内容となります。

★ミャンマーの昔と今

・ ミャンマーは、昔は給料は良かったのだが、軍が政権を支配して以降物価が高く、給料も低い。 (ー今は日本の方が物価が安く、給料も良いらしいです。ー)

また、ミャンマー各地で戦闘が起こり、午後6時以降に外出すると攻撃されるので、それ以降は外出することができないそうです。

 

・楽しそうに話してくれたこととしては、4月14日から21日までミャンマーでは水掛け祭りが行われるそう。(地域によって開催期間は異なります。)

今回お会いしたミャンマーの方によると、その間は戦闘が起きず、銀行さえも閉まっているそうです。 しかしそれが終わったらまた戦争・・。

☆ミャンマーの水かけ祭りとは・・

簡単に言えば水は汚れや火を取り消せます。それと同じ意味でミャンマーの人々は水を使って相手の悩み、苦しみという心の悪火を取り消すため、また、旧年の不幸や汚れをその水で流して綺麗な身体で新年をお迎えするために、水をかけます。

(引用:水掛け祭り(ティンジャン祭り、新年のお祭り) | ミャンマー切り抜き職人 (myanmars.jp))

 

☆このミャンマーの水かけ祭りは、4月頃日本の各地でも行われています。

ぜひ近くの水かけ祭りに行き、ミャンマーの水かけ祭りを体験してみてください♪

 

・弟が逮捕された。理由はなし。

 去年反撃したら逮捕され、未だに釈放されていない。今まで逮捕された人は約3年間釈放されるまでにかかったそうです。

 

★Question

Q1 何歳ですか?

30代

Q2 ミャンマーでは、元々どのような仕事をしていましたか?

ミャンマーの大学に行き、卒業済み。その後、エンジニアの職に就いていた。

Q3今、何の仕事をしていますか? 詳しく教えてください。

今は、日本でエンジニアの見習いをしている。

Q4その仕事、難しいですか。つらいですか?楽しいですか?

仕事は簡単。だが、1番難しいのは日本語。

会社の社長は仕事が忙しい時に話す日本語が早い。理解するのが難しい。

 

*これはどんな会社でもあることだが、日本語に慣れていない在日ミャンマー人にとっては難しそうだなと思いました・・・。

Q5なぜ日本に来ましたか?

収入が高く安定しているから。

そのお金でミャンマーに家を建てて、家族みんなで暮らしたい。

 

Q6日本に行くために、したことはなんですか?

1年間学校で日本語の勉強。現在のレベルはN4。(基本的な日本語を理解することができるレベル)

Q7今、日本での生活で困っていることはありますか?

やはり日本語が難しい。

特に漢字・カタカナ・ひらがなの3つの種類の文字を読まないといけないこと。

それ以外は特になし。

Q8好きな日本食はなんですか?

トンカツ

Q9自由時間は何をしていますか?

高田馬場によく行く。高田馬場には ミャンマー人が沢山いて、ミャンマー料理のレストランもたくさんある。

↓以下のサイトに詳しく書かれています。気になった方はぜひチェックしてみてください♪↓

高田馬場にミャンマー人街が!? まるで海外気分!?『リトル・ヤンゴン』の魅力を現地リポート | NHK出版デジタルマガジン (nhk-book.co.jp)

 

Q9今後の展望は?

一度ミャンマーに一時帰国した後、また日本で働き続ける予定。

ミャンマーで家を建てられるお金が貯まるまでは日本で働き続けたい。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

このブログの続きである同行支援日記Part2・Part3もUPいたしますので、

ぜひそちらのほうもお読みください♬