· 

同行支援

皆様、こんにちは。インターン生の関口美海子と申します。3月15日に住宅ローン控除申請のお手伝いしてきました。今回はその感想や学んだことについて書いていきたいと思います。

朝8時半から整理券が配布されるということで、少し早めの8時に集合して横須賀税務署に向かいました。到着するとそこにはすでにたくさんの人が並んでいました。この日がラストの日だったためいつもよりも混雑していたのかと思います。

私たちがもらった整理番号は100番台であったため待機時間が多くありました。この待機中にコンビニで必要書類のコピーをしに行きました。私も自身で確定申告を行うのは初めての経験だったため、何が必要か調べつつ慎重にでした。

コピーも無事に終わり、残りの待機時間はベンチに座ってお話をしていました。するとその日に丁度、ミャンマー人のお友達がいらしゃっていたらしくその方も一緒に私を含め3人で待っていました。そこでミャンマーの煙草についてお話を伺いました。ミャンマーの煙草は日本とは違い、一本から購入できるようです。日本ではワンカートンからしか購入できないと思います。小さな違いや文化がたくさんあると学びました。

雑談しているとあっという間に時間になり、住宅ローンの控除申請を行いました。順調に進んでいたのですが、マイナンバーカードが手元にないことに気づきました。マイナンバーカードをコピー機に挟んだままで、おいてきてしまっていたのです。急いで取りに行くとコンビニの店員さんが預かってくれていました。自分の不注意でしたのでミャンマーの方に謝ると、優しく大丈夫と声をかけて頂きました。ミャンマーの方は温かい方が多くて私も広い心を持たなければとしみじみ思いました。

無事に住宅ローン控除申請が終わり、ほっと一息。お仕事がおわり、解散しようとするとミャンマーの方々が美味しい焼き鳥をご馳走してくださいました。こんなにも美味しいと感じた焼き鳥は初めてでとてもうれしかったです。

失敗もありましたが、無事に終えることができてよかったです。たくさん勉強できたことも多いので忘れず、日々精進していきたいです。