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同行支援日記~物件契約&入居編~

 こんにちは。インターン生の荻野です。今回は、8/16(土)と8/20(火)の同行支援で実施した物件契約及び入居日当日の様子をお伝えしようと思います。

 今回支援させて頂いたのは8/5(月)の物件探しに同行させて頂いたミャンマー人男性。以前実施した不動産の同行支援に関してはこちらをご覧ください。

 8/16(土)10時に赤羽駅で待ち合わせ、タウンハウジング赤羽店に向かいました。お店では物件の契約に関する事細かな説明を受けました。お店の方も適宜疑問点等を確認して下さるなどご配慮頂き、その結果男性も私も安心して手続きを進めることができました。契約手続きは12時頃終了し、私はガス等の立ち上げをするよう男性に促し一旦は解散しました。しかし、その後男性から「ガスや電気の立ち上げを行いたいが、やり方が分からない」という連絡を受けました。そこで私は自分の思慮が足りなかったことに初めて気がつきました。私は外国人の方が苦手であろう不動産契約のサポートをするために同行したのに、ガス等の立ち上げというの手続きにも外国人の方が戸惑うことは容易に想像できることでした。私はすぐに彼と連絡をとり一時間後彼と再び合流。その後何とか入居日までに電気・ガス・水道の立ち上げを完了することができました。

 8/20(火)には板橋の不動産屋さんに私とご主人の二人で向かい、鍵の受け渡しの後新居へと向かいました。部屋に入ってすぐに土曜日に予約していた東京ガスの作業員の方がお見えになり、ガスと電気の立ち上げを行って頂きました。一時間程でガス・電気が立ち上がり、二人でお湯やガスが使えることを確かめた後、私はお部屋を後にしました。

 今回の経験を踏まえ、私は支援する外国人の方の背景や理解度に応じて、支援する方法をしっかりと考え、臨機応変に対応していきたいと思いました。