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Let’s work for Myanmarese.

 

 トゥェヤァダーワンターバーデ―!💯

 

 ミャンマー語で、「はじめまして」という意味です。

   というわけで、皆様はじめまして。この度NPO法人リンクトゥミャンマーにインターン生として派遣されました、森本慶一です。趣味は映画観賞、特技は料理、好きなタイプは新垣結衣のごくごく普通の大学生です。

 

   そんな一般的な大学生Aが、なぜ今回インターンを応募するに至ったのか。

 

 今回このリンクトゥミャンマー様にインターン活動を申し込んだのには、先日、原宿駅で自身の無力さを味わったことが大きく影響しています。

 

 

 

   原宿駅での経験

 

 

 原宿駅は明治神宮という神社と非常に近い場所に位置しており、人通りが非常に多い場所です。そこでは色々な催し物が開かれるのですが、私が原宿に行った日、そこで在日ミャンマー人の方々が、ミャンマーの今の現状を説明して回り、寄付を募っていました。ミャンマーの状況については度々ニュースで見ていましたので、そこで話を聞くなり募金をするなりするのが世の情けなのでしょう。在日ミャンマー人の方々の必死さは痛いほどに感じました。なのに、私は彼らを無視してしまったのです。

 

 帰り際にとてつもない罪悪感に苛まれました。できることが一つでもあるのに、私はそれを自分から捨ててしまったのです。

 高校生までは、ずっと「子供」として生きてきました。ですが、大学に進級して半ば「大人」として生活するようになると、責任も「自分にできること」も徐々に増えてきます。原宿の件を経て、私はこれ以上「出来ることがあるのにやらない」ということを増やしたくないと感じるようになったのです。

 

 

 

 自分の「出来るのにやらないことを減らす」という行動が、在日ミャンマー人の方々を手助けする形となれば、言葉通りWinWinの関係だと考えています。

 

 

  こんな感じのことを考えて、これから活動していきたいと思っています。

 どうぞよろしくお願いします。