· 

インターン生 金子貴仁 自己紹介

皆さん初めまして。

 

金子貴仁と申します。

4月からリンクトゥミャンマーのインターン生として働かせていただくことになりました。よろしくお願いします。

 

横浜生まれ横浜育ちで、現在慶應義塾大学法学部に所属して会社法を専攻しています。大学で最も力を入れてきたことは国際活動です。具体的な活動としては、スタディツアーとバックパッカー旅です。スタディツアーではインドの教育問題について、現地NGO訪問や学校見学を通して学びを深めました。またバックパッカーとして、一人で東南アジアやヨーロッパを巡りました。このように、大学では主に国際問題や文化交流に興味をもって活動しています。

 

リンクトゥミャンマーでインターンシップに参加したいと思った理由

私がインターンシップに参加しようと思った理由は2つあります。

 

1つ目は、国際支援活動がしたいと思ったからです。

大学での学生団体の活動は国際問題についての学習にとどまっていました。しかし私は国際問題について学ぶだけででなく、実際に自分が行動して人助けになることをしたいと思うようになりました。これがきっかけで、NPOでのインターンシップに参加したいという思いに至りました。

 

2つ目は、ミャンマーに興味があったからです。

インド・東南アジアでのバックパッカーの経験から、アジアの国の魅力を知りました。私が旅をしたときに出会った方々は、皆さん心優しくしていただきました。このことが特に心に残っています。私はまだミャンマーに行ったことがありませんので、ミャンマーの方と文化交流がしたいと思いインターンシップに応募しました。

 

今後に向けて

実務的な経験は初めてで、至らぬ点も多いと思いますが、精いっぱいリンクトゥミャンマーの活動に貢献したいと考えています。ミャンマーの方のためにできることを常に考え、アイディアを積極的に発信し、実際にアクションを起こしていきたいと思います。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ミャンマー人への食料支援
4月9日の定住支援活動の写真(筆者中央)