ミャンマー人女性のアルバイト面接に同行しました。

 

皆さまこんにちは。

リンクトゥミャンマーのインターン生の伊藤です。

 

本日は在日ミャンマー人女性のアルバイトの面接に同行しました。

 

今回の同行の目的は、私が面接時に彼女をサポートし彼女を面接に合格させることでした。

 

しかし、彼女の1番の協力者であるべき私が、彼女のことについて詳しく知りませんでした。面接の場で、彼女の思いを代弁することもあまりうまく出来なかったように思います。本来であれば、面接の前にもっとコミュニケーションを取り、彼女の要望や過去の業務経験を聞き出しておくべきでした。

 

彼女には日々の生活がかかっています。  

 

アルバイトができなければお金を手に入れることができません。

 

お金がなければ生活をしていくことができません。

 

彼女にとって、面接の1回1回が、今後の人生を左右する大きな出来事なのです。

 

私は、このことを肝に銘じて、面接に同行し彼女をサポートすることが本当にできたのでしょうか。

 

リンクトゥミャンマーに助けを求めに来る在日ミャンマー人の方々は、我々を頼りにしてきます。

我々を頼ってくださったからには、我々は彼女らの期待に応える必要があります。

 

今回私が彼女の期待に応えることができたのでしょうか。

 

いずれにせよ、ミャンマー人の方々の力になるには、自分自身をより一層成長させていく必要があると今回強く痛感しました。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

伊藤