皆さまこんにちは。
リンクトゥミャンマーインターン生の伊藤洸太です。昨日に引き続きブログを書かせていただきます。
今日は、先日、在日ミャンマー人の方にオンラインで日本語を教えたときの話をしようと思います。
昨日の自己紹介でも申し上げました通り、私はかねてより日本語教育のボランティア活動に参加してきました。しかし、今回のように、ワンツーマンで1時間、しかもオンラインで日本語を教えた経験はなく、始まる前はかなり緊張していました。
しかし、実際に授業が始まってみると、ミャンマー人の方が積極的に日本語を話そうとしてくださり、こちらとしてはとても助かりました。最後には自己紹介がいくつかできるようになり、その学習スピードの早さに私も驚かされました。
ただ、今回の反省点は、新しく学習する言葉をうまく教えられなかったことです。
日本語には「好きな食べ物」「好きな映画」といった際によく使う、「すき」という言葉がありますが、その意味をうまく伝えることができませんでした。絵や写真を使えばもうすこしわかりやすく説明できたのかなと、反省しております。
次回は今回の教訓を生かし、より良い授業が提供できるように頑張ります!!
さて、今回レッスンをしたミャンマー人女性は、今回のコロナウイルスにより職を失ってしまいました。今は次の仕事を探しながら、今回のように日本語を学習しています。
リンクトゥミャンマーでは現在、彼女のように、新型コロナウイルスの影響で仕事を失った在日ミャンマー人を、より多く支援をするためのクラウドファンディングに挑戦しています。
残り約1週間となりましたが、皆様のご協力をお待ちしています!!
【Campfire 】
https://camp-fire.jp/projects/view/267781
上のリンクから支援をよろしくお願い致します。
伊藤洸太