インターン生 自己紹介②

NPOインターン
執筆者は1番右

 

皆様はじめまして!

 

この度リンクトゥミャンマーでインターンをすることとなりました、岩橋あかりと申します!

現在東京外国語大学でビルマ語を専攻している3年生です。

 

自己紹介と題しまして、私自身のミャンマーとの関係、リンクトゥミャンマーでインターンを考えた理由などを書いていきたいと思います。

拙い文章ではありますが、読んでいただけると幸いです!

 

ミャンマーとの関係

 

私は6歳から8歳までの約3年間、父の仕事の関係でミャンマーのヤンゴンに住んでいました。

その頃はちょうど民主化運動が高まりを見せてきた頃で、日本でもミャンマーについて知っている人は今よりもかなり少なかったと思います。

わたしにとっては初めての海外で、3年間も住むの?!と行きたくなさ過ぎて号泣したのを今でも覚えています…

 

しかし人間行ってしまえばすぐに適応するもので、わたしも日本に帰る頃にはすっかりミャンマー大好き!になっておりまして、今度は日本に帰るのが嫌で泣きました。

 

日本に帰ってきてからも数回ミャンマーに行ったり、大学でビルマ語を学んだりとミャンマーに関わってきたつもりでいます。

 

インターンを考えた理由

 

ここまでミャンマーとの関係を述べてきましたが、日本に住むミャンマー人のことを全く知らないということに新型コロナウイルスの影響もあり気づきました(遅すぎるだろ!という感じですが…)。

 

大学生だからこそ、コロナにより海外に出れないからこそ、今できることは何かを考えたときに在日ミャンマー人のために働きたい!と考えました。

そして働く中で在日ミャンマー人の現状についても肌で感じながら学んでいきたいと思っております。

 

 

微力ながら今後リンクトゥミャンマーの活動に貢献できるよう尽力してまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

岩橋