こんにちは。ボランティア相談員研修生の晴城(はるき)です。
8月24日(土)にかながわ国際交流財団主催の「外国人住民子育て支援フォーラム2019」に、私とヤッキーさん(もう1人の研修生)の2名で参加させていただきました。
「外国人の妊娠から子育てを支えるガイドブック」(写真)発行記念のこのイベント、医療機関、行政、研究者、NPOなど様々な分野から100人もの方が参加する、大変熱気を感じるものでした。
残念ながら会場の写真は撮影不可とのことでしたが、パンフレットなどは公開しても大丈夫とのことしたので掲載させていただきます。
フォーラムではグループに分かれ、外国人ママさんを支えるために何ができるかをディスカッションしました。
結局のところ、どの分野からも出される課題は言葉の壁、文化の壁に関する共通したものが多かったです。
研修のまとめとして、各グループから外国人ママさんを支えていくためのキーワードを発表し合いました。
どれも納得のものが多かったのですが、
”スカイプ通訳やSNSを利用した紙ではない情報サポート”
”母国との医療情報共有の重要性”
”おせっかいの心を持つ”が印象に残りました。
ヤッキーさんからの報告もありますので、次の記事でご紹介させていただきます♪