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ミャンマー支援のきっかけ

はじめまして、本日より短期インターンに参加させていただきます本島良子と申します。10年ほど前に単身でミャンマーに行ってまいりました。太平洋戦争で戦死した伯父への巡礼の旅でもありました。

20歳そこそこの若さで戦争に行きミャンマーのパウンデー付近に眠っている伯父の魂はと思うと祖父母に代わって訪れたいと思っていました。

そこでは日本人墓地や慰霊塔を管理しているミャンマーの方々に接し、信仰深く優しい国民性に感謝と尊敬の念を抱きました。

【ツアーガイドの女性との出会い】

旅行中ミャンマー人ガイドさんから日本で就労した経験談をお聞きしました。

いくつかの企業でつらい体験をしていたようで、日本人の外国人労働者への広い支援の必要性を感じました。

私に何ができるかわかりませんが、需給調整機関で働いた経験やカウンセリングスキルを活かせたらと思います。言葉は違ってもノンバーバルな受容はできると思います。